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口呼吸の習慣に要注意

imageCA1URVZR口呼吸は虫歯や歯周病のリスクを高めてしまう
人間は、呼吸をするとき鼻か口で呼吸をいますが、常に口で呼吸をすることは、ホコリや微生物を体内に取り込みやすく、さまざまな病気を招く恐れがあります
歯科でいうならば、口をいつも開けていることで唾液の循環が悪くなり、乾いた状態が続きます。そうすると、虫歯菌や歯周病菌を繁殖させやすい環境を作ってしまうことになります
鼻呼吸をすることで、鼻の粘膜や繊毛がフィルターの役目をして、異物の侵入を防いでくれます
     口呼吸をしていないかのチェックをしてみましょう

       □テレビを見ているときなど、口が開いている
       □喉がよく渇く
       □口から歯や舌がみえている
       □食事の時、くちゃくちゃ音をさせている
       □歯茎が赤く腫れている

上記のチェックに1つでも思い当たれば、歯科医院の受診をお勧めします

広島県三原市 大名歯科医院 歯科技工士 木原 義隆

投稿者プロフィール

歯科技工士
大名歯科の歯科技工士です。
2011年7月3日 歯科技工士

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