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ストレスが健康に及ぼす影響 5

「歯ぎしり」がある場合どうすればよいのでしょう?
かみ合わせの異常で「歯ぎしり」が起きている場合もあり、この場合は、噛み合わせを調整することで良くなることがあります。
また子どもの場合は、乳歯から永久歯に生え変わるときに「歯ぎしり」が起きることがありますが、この場合は生え変わると収まる場合もありますので、あまり心配しなくてよいでしょう。
ストレスが原因で「歯ぎしり」が起きている場合は原因であるストレスをなくすことに越したことはないですが、なかなか難しいと思われます。
しかし「歯ぎしり」による害を防ぐ方法はあります。
「ナイトガード」と呼ばれる夜寝ている間につけるマウスピースを使用すると、「歯ぎしり」による害はかなり少なくすることができます。
これは普通に保険治療として認められていますので、自覚症状があったり、ご家族が「歯ぎしり」でお悩みの方は、ぜひ当医院にご相談下さい。

広島県三原市 大名歯科医院 歯科技工士 木原 義隆

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歯科技工士
大名歯科の歯科技工士です。
2018年4月3日 歯科技工士

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