唾液の効果を高めるために
唾液が十分にはらたくには、 ある程度の量が必要です。 質のよい唾液をたくさん出すために、 ①水分をとる ②よく噛んで食べる よく噛むためには、虫歯や歯周病があるとしっかり噛めないこともあります。 歯が抜けたままにしておく…
唾液分泌量低下の原因
唾液が少なくなる原因として、 唾液腺が傷んでいる、自律神経のバランスが乱れている、 血液の流れに問題があるなどが考えられます。 ストレスや、更年期障害、薬の副作用、糖尿病なども影響を受けやすいです。 広島県…
唾液の量を増やすコツ
唾液が十分に働くには、唾液の量が重要です。 分泌を促すには ①水分をとる ②よく噛んで食べる ③唾液腺のマッサージをする ④抗酸化食品をとる 広島県三原市の歯医者 大名歯科医院😍
唾液はなにから??
唾液は透明な液体なので、水分が姿を変えたものだと思いがちですが、 唾液はもともとは、血液です。 水分を摂取すると、胸骨や肋骨などにある骨髄で血液がつくられ、 その血液が唾液腺にて唾液へとつくりかえられます。 水を飲んでそ…
唾液の働き⑧
味を感じさせる 食べ物の成分が唾液に溶けることで、 味を感じやすくなります。 唾液が足りないと味が変わって感じられ、 おいしさを感じにくいようです。 広島県三原市の歯医者 大名歯科医院😊
唾液の働き⑤
細菌感染から守る お口の中には、かなりの量の細菌が存在しています。 唾液の自浄作用と、リゾチームなどによる抗菌作用で、 虫歯菌や歯周病菌などの細菌の活動が抑制されます。 広島県三原市の歯医者 …
唾液の働き④
歯を修復する 唾液中に溶け出した歯の成分(リン酸カルシウム)は、 時間をかけて唾液から歯に戻り、 歯が修復されていきます(再石灰化)。 また、唾液中の糖タンパクは、 歯の表面を保護する膜を作ります。 &nb…