大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
「まだ痛くないし…」が命取り!放置した歯が隣の歯も寿命も奪う!?
この記事をFacebookでシェアする
この記事をFacebookでシェアする
「痛くないから」と悪い歯を残していませんか?実は、それが隣の健康な歯まで道連れにする原因になります。
歯周病は、単に歯が悪くなる病気ではなく、歯を支える骨が溶け、さらには体全体へ悪影響を及ぼす病気です。例えば、歯周病を放置すると、細菌が血流に乗り、心疾患や糖尿病の悪化につながることもあります。
特に、重度の歯周病を患っている歯を残し続けると、隣の歯を支えている骨まで破壊され、結果的に口全体の健康を損なうリスクが高まります。例えば、一本の歯のせいでドミノ倒しのように次々と歯を失い、食事が困難になることも…。
「まだ大丈夫」と思っているうちに、手遅れになるケースは少なくありません。もし残りの人生が長いなら、歯周病が進行した歯は抜いてしまう方が、長期的に見てメリットが大きいのです。健康な歯を守るためにも、早めの判断が大切です!
Author Profile

- 大名 幸一 Koichi Omyo
Latest entries
歯科2025.04.25舌は語る、あなたの未来!“健康貧乏”を避ける意外なチェック法
健康2025.04.24その薬、気絶剤です!睡眠薬より“肉体疲労”が最強の眠剤だった
歯科2025.04.23【歯が1本ダメなら全部道連れ!?】知らずにやる“かみ合わせ調整”が地獄の始まりだった…
歯科2025.04.22【衝撃】あなたはもう“餓死予備軍”?飲み込めない人に迫る静かな危機!
この記事をFacebookでシェアする