寝る前の仕上げ磨き、忘れても大丈夫?本当に大切なケアとは
寝る前に「よし、仕上げ磨きしよう!」と思っていたのに、気づいたら寝てしまっていた…。そんな経験、誰にでもありますよね。でも実は、仕上げ磨きだけで虫歯を予防する効果はほとんどないことをご存じですか?本当に虫歯を予防したいなら、「仕上げ磨き」よりも「仕上げフロス」が重要なのです。
仕上げ磨きでは虫歯を防ぎきれない理由
歯ブラシでは歯と歯の間に詰まった汚れやプラーク(歯垢)を完全に取り除くことは難しいため、虫歯予防には限界があります。特に子どもの歯は、歯と歯の間が狭く、汚れが溜まりやすいのが特徴です。この隙間をしっかりケアするためには、フロスを使った仕上げが欠かせません。
• 「毎晩仕上げ磨きだけをしていたら、奥歯の隙間に虫歯ができてしまいました。歯科衛生士さんにフロスをすすめられ、使い始めてから虫歯ができなくなりました。」
ママの仕上げ磨き、目的は「虫歯予防」だけじゃない
仕上げ磨きで虫歯を完全に防ぐことはできないとはいえ、大切な役割があります。それは 「チェック」と「コミュニケーション」 の時間にすることです。子どもの歯を観察しながらケアをすることで、虫歯や異常を早期発見できるだけでなく、親子の絆を深めるきっかけにもなります。
「仕上げ磨きが嫌い!」とイヤイヤ期の子どもに苦戦するママも多いですが、険しい表情や力を入れすぎるのは逆効果。無理やり磨こうとすると、ますます拒否されてしまいます。適度にリラックスして、子どもが「仕上げ磨きって楽しい!」と思える雰囲気を作りましょう。
• 「仕上げ磨きの時に『今日は何食べた?』と話しかけるようにしたら、イヤイヤが少し減りました。」
• 「適当に楽しくやっていたら、子どもが自分から『磨いて!』と言うようになりました。」
仕上げ磨きとフロスを上手に使い分けよう
1. 仕上げ磨きの目的
• 歯のチェックと親子のコミュニケーションを大切に。完璧を目指さず、楽しい雰囲気を心がけましょう。
2. 仕上げフロスで本格ケア
• 歯と歯の間をきれいにするために、仕上げ磨きの後にフロスを習慣化しましょう。最初は難しく感じても、続けることで慣れてきます。
まとめ
仕上げ磨きを忘れても大丈夫。でも、仕上げフロスだけはぜひ習慣にしてください。仕上げ磨きは親子の大切なコミュニケーションの時間として楽しみながら、無理なく取り入れていきましょう。親子で楽しくケアを続けることが、虫歯ゼロの未来につながります!
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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