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40歳からの歯のケアが未来を変える

2024年9月7日 大名歯科院長
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40歳までの間は、歯医者に定期的に通っていようが、通っていまいが、失う歯の本数には大きな差はないと言われています。しかし、40歳から60歳までの間は、10年間で失う歯の本数に3本の差が生まれます。そして60歳以降になると、その差はさらに広がり、10本もの差になることがあるのです。

40代から定期的に歯医者に通い始めた人は、60代になっても健康な歯を保つことができるという話をよく耳にします。逆に、歯医者に通う習慣がなかった人は、50代、60代になると、次第に多くの歯を失い、食事の楽しみや生活の質が低下してしまうのです。

つまり、40歳になる前に歯医者に通う習慣を身につけることが、将来の歯を守るために重要です。


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