大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
なぜ頬や舌を噛んでしまうのか?安全な咀嚼のポイント
この記事をFacebookでシェアする
この記事をFacebookでシェアする
食事中に頬や舌を噛んでしまい、痛い思いをしたことはありませんか?これは、咀嚼のスピードが速すぎるため、頬や舌が逃げきれずに噛んでしまうことが原因です。たとえば、食事中にテレビを見ていて、気がついたら頬を噛んでいたという経験はありませんか?このような事故を防ぐためには、食べ物をゆっくりと噛むことが大切です。咬み合わせが悪くても、ゆっくり噛むことで流血するような事故を未然に防ぐことができます。ポイントは、「一口ごとに意識してゆっくり噛む」ことです。
「柔らかいものばかり食べていれば大丈夫」と思っていませんか?たとえ柔らかい食べ物でも、その中に硬い物が入っていると、急いで噛むことで事故が起こる可能性があります。特に、急いで食べる癖がある人は要注意です。早食いは問題ありませんが、早噛みは事故の元です。たとえば、お煎餅など硬いものを食べる時は、しっかりと時間をかけて噛むようにしましょう。
硬いものを噛みたい欲求がある場合でも、歯科治療中だからといって完全に避ける必要はありません。ただし、治療中の歯を避け、ゆっくりと優しく噛むことが重要です。例えば、スルメを噛む時には、治療中の歯を使わずに、他の歯でゆっくりと味わうように噛むことが勧められます。
最後に、硬い物を噛むことで歯が割れるという誤解がありますが、実際には、噛むスピードが速いと歯に負担がかかり割れることがあります。乾杯の際に硬いグラス同士が接触しても、グラスが割れることは稀ですが、それはスピードが速くないからです。同じように、歯に関しても「ゆっくり」がキーワードです。
Author Profile
- 大名 幸一 Koichi Omyo
Latest entries
インプラント2026.02.01インプラント vs 入れ歯|噛む力はどう違う?一生歩ける体をつくる歯科治療
歯科2026.01.31【歯科医のホンネ】後悔しない治療選びの秘訣は「先生、ご自身にもその治療をしますか?
虫歯2026.01.30歯医者が教える『絶対に虫歯を作る方法』— あなたの何気ない習慣、実は虫歯菌の応援団かも?
歯科2026.01.29前歯の差し歯が何度も外れる方へ。お口の崩壊を防ぐ「臼歯」の正しい使い方
この記事をFacebookでシェアする














