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マスクのリスクと正しい呼吸法

2024年7月27日 大名歯科院長
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コロナウイルスが再び流行し始めた今、マスクの使用が再び注目されています。しかし、マスクにもリスクがあります。マスクの目はウイルスを通してしまうため、感染予防にはあまり効果がありません。例えば、マスクをつけているのに周りの人が感染してしまったケースも多々報告されています。口呼吸対策としてマスクを使う人もいますが、私自身も仕事でマスクを使用する中で息苦しさを感じ、かえって口呼吸が増えることがあります。結局のところ、マスクはエチケットの一環であり、対症療法に過ぎないようです。

呼吸力が衰えると、集中力が低下し、体が弱ってしまいます。これをチェックするために「ものさしテスト」を行うことができます。顎の先端と喉ぼとけの下に定規を当てて、隙間があるか確認してみてください。マツ〇さんのように隙間がない場合、睡眠時無呼吸症候群の可能性があり、日中に眠気が襲い、事故を引き起こすリスクが高まります。まずは正しい呼吸法を意識し、健康を保ちましょう。


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