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歯と顎を守る!ドMなTCH対策ガイド

2024年7月11日 大名歯科院長
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上下の歯を接触させる癖、いわゆる「上下歯列接触癖(Tooth Contacting Habit)」をご存知でしょうか?これは、頑張っているときやイライラしているときに無意識にやってしまう非常に悪い癖です。自分の大切な歯や顎を傷める可能性があるため、特にドMな方は注意が必要です。

歯がたまに痛むことについて

緊張したり頑張ったりすると、歯の痛みが増えることがあります。緊張すると体を動かさずに、無意識のうちに噛みしめてしまうことが原因です。リラックスして体を軽く動かすことで、症状が緩和されることがあります。例えば、深呼吸をしたり、肩や首を軽くストレッチすることで、緊張をほぐし、歯の痛みを和らげることができます。

朝起きると歯や顎が痛い理由

朝起きたときに歯や顎が痛むのは、寝ている間に噛む筋肉が過剰に働いたためです。寝る直前までテレビやスマホを見て、バタンキューしていませんか?これは非常に不自然な習慣です。寝る前にリラックスする時間を作り、自然に穏やかに眠りにつくことが大切です。例えば、寝る前に軽いストレッチや読書をすることで、リラックスした状態で眠ることができます。

上下歯列接触癖は、自分の歯や顎を守るためにも、意識的に改善する必要があります。生活習慣を見直し、リラックスする時間を大切にすることで、この悪癖から解放されることができます。


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