1日1食で、本来の健康を取り戻そう!
こんなに多くの有名人が1日1食だったなんて、もっと報道されててもいいはずなのに・・・資本主義の世界なので、お金のかからないいいことは、情報ができるだけ広がらないようにできているんだろうなぁ・・・
1日1食で、本来の健康を取り戻そう!
「オイラは1日1食しか食べない。朝は野菜ジュースだけ。
朝起きたらまず、野菜ジュースをたっぷり飲んで、その後は晩まで何も食わない。軍団のヤツラや、付き人を連れて焼き肉を食いにいくこともあるが、オイラは付き合いでちょっと食って終わり。自分のリズムに合うから、1日1食にしてる。オイラの60代の知り合いは、まるでぜい肉がついてなくて、聞くと、いつも『腹3分』にしてるって言ってた。常に食いたい量の4分の1しか腹に入れないんだって」 ビートたけし 1947年生まれ 67歳
「オレ、もう30年来、1日1食しか食べてない。
肌がきれいだって言われるけど、風呂入って、体洗ったことない。10分お湯につかっていれば、汚れの80%は落ちていく。夜8時を過ぎると、一切食べない。風邪などの体調不良で休んだことは1度もない。1日3食は食べ過ぎだね。27時間テレビでも1回も食べない。食べると、絶対バテると思ったから」 タモリ 1945年生まれ 69歳
「1日1食」 水谷 豊 1952年 62歳
「体を飢餓状態にして抗老化遺伝子を目覚めさせ、細胞を若返らせている」
千葉真一 1939年生まれ 75歳
「1日1食」 福山雅治
「僕は1日1食しか食べない。だから食べ物にはすごくこだわる」 GACKT
「1日1食で、若い頃の体形を維持」 京本雅樹
「1日1食。睡眠時間4時間。冴えた状態をつくるには、やっぱり食べないこと。
食べれば眠くなるし、頭がぼける。事実太っていたときに書いた曲はよくないんだよね」
三枝成彰(作曲家) 72歳
「スタミナ・持久力となると、肉食じゃダメ。
理由は脂っこいものは、消化エネルギーをたくさん使うからスタミナをとられる。だから さくらはトーナメントでは一切、肉類は食べない。蛋白源は豆と玄米」
横峯さくらパパ 横峯良郎
「現在は夜1食だけで、基本的に以前から肉は食べない。その1食も玄米と発酵食が中心。和食です。肌が本当にきれいになった。体が軽くなって、頭がスッキリして、直感が冴えるようになった。「1日3食」とか「動物タンパクをとれ」、「30品目食べろ」とか、そんなのオカネ積まれてもできない。「朝ごはんをしっかり食べろ」なんていうのも信じられない。一時期、最高88キロの時は、1日5食食べていた。当時はいつも眠くて、いくら寝ても体の疲れがとれなかった。今はすぐ疲れがとれて、睡眠時間も短くなった。昔は何時間でも寝てたけど、今はそれはない。いいことずくめ!」
廣岡雅裕 極真空手の師範代 36歳 身長178 体重58キロ
「夜の接待が続き、血糖値がドカンと500に跳ね上がり、糖尿病ということに。
それが1年前くらいのことで、即入院したら、「三食しっかり食べろ!」とか、「キッチリ食べなきゃダメだ」とか、「炭水化物は何対何で食べろ」とか食事指導を受けた。これでは死んでしまう、これは違うなと思ったところで、本屋で『3食食べなきゃ、7割治る!』が目についた。「アッ、これだ!」と思った。最初はインスリンを打ちながら1日1食を始め、結果的にインスリンは1ヶ月で離脱した。それまで合併症がきてて、手足がしびれた。でもこれが2ヶ月くらいで消えていった。
医者に「1食にしたい」と言ったら、「3食食べないとだめです!」と怒られた。
私は糖尿病患者なのに・・・。しかも「ご飯抜いちゃだめです!」、「炭水化物はしっかりとりましょう」と言う。いやもう、本当に死んじゃうところでした。あの本で「断食」と「食べない」ことの大切さを知り、さらに甲田光雄さんの本も読みました。厚労省が「30品目食べろ」とか、栄養学会が「何カロリーとれ」とか言っているけど、これは本当に怖ろしい犯罪だと思います。糖尿病になった真面目な人が、病院の栄養指導のままやっていたらエライことですよ。
完全にインスリン依存になって、クスリが増えて最後は透析ですから。
経費は1人、年間500万円でこれは全部税金です。つまりこれは、病院の金づるのベルトコンベアに乗っかるようなものです。糖尿病は合併症が怖いんです。まず腎臓、肝臓、そして目にもきて、それぞれにクスリが打たれる。壊疽(えそ)で足を切断したりして、苦しんで苦しんで、最後は死んじゃう。
医者は優秀な人の集団のはずなのに、よくそんなことを疑わずに平然とやっているなと、ちょっと人間不信になりました。医者はこれで患者を助けられると、本当に信じているんでしょうか? 医者だってばかじゃないから、頭がいいわけだから、たとえば書店にあれだけ並んでいる本を1冊でも読めば、気づかないわけがない。本のおかげでインスリンから抜けて、今は1日1食ですが、体重はまったく変化なし。3回食べると血糖値は上がるけれど、1日1食だとまったく問題ない。
インスリン打って、栄養入れて、しかもカロリー計算。あのカロリー主義は絶対におかしいと思う。こんな歳でこんなことになったおかげで、多分死ぬまで元気でいられる。これがなければ、おそらく医者の言いなりになっていたと思う。」
成田儀則 会社社長 52歳 身長164 体重56キロ
「結果的に、1日1食になってメチャクチャ調子がいい。
今でもまるで、キツネにつままれたような気がする。私も遠回りはしたが、今の栄養学の間違いもわかったし、1日1食はぜひ勧めたい。一番うれしいのは、排毒、解毒体質になれること。今迄の食事は、本当に3食だったが、1日1食になったのは、『3日食べなきゃ、7割治る!」を読んでから。3食食べた日は本当に具合が悪い。
実はそのきっかけは、3食食っていたとき、すごく胃がもたれた。
それで気づいたのは、「お腹がすいてもいないのに、時間通りに食べていた」ことだった。すいてもいないのに、朝食べ、昼食べ、夜食べる。結局、食欲中枢がマヒしていた。それで完全な天然の自然食に切り替えてから、まったくお腹がすかなくなった。本来の正常な体にリセットできたのかもしれない。
ふつうの人はみな信じられないでしょうが、お腹がグーッて鳴って、なんかうれしい、気持ちいいいって感じ。読んでるだけではだめ、実際に体験しないとわからない。健康セミナーを全国の会場でやってるけど、1日1食にしてから「数ヶ月前より若くなった!」と言われる。今は70キロだけど、マックス87キロあった。締まって、若返ったのがうれしい。インフルエンザにもまったくかからなくなったし、風邪も引かない。
実際、僕たちはカロリー理論を教えられてきていて、それを当たり前で本当だと思ってきたので、今これだけの少ないカロリーで、ここまで健康な体と若さを維持できることにびっくりしている。しかも体重も落ちない。私はこれを全国に広めていくつもりです。」
米田高宏 医師(救命救急医) 47歳 身長181 体重70キロ
「私は20代の頃から、さまざまな断食をやってきています。
そのきっかけは、千島喜久男先生の本や、甲田光雄先生の本です。ガンも不妊も慢性病も、その他多くの病気が断食で治ると書かれていた。この頃から「この世界は利益構造のために、ニセの医学理論や”大衆洗脳”が行なわれている」ことに気づいた。医療利権も教育も国家もそうなのです。その本質に気づかされたのも千島先生の本です。
断食の壁の8割は、弱って死ぬんじゃないか、健康に悪いのではという思い込みの壁です。それは「輸血しないと死ぬ」、「ガンを放置すると分裂して無限に増殖して死に至る」、などの洗脳と同じです。それらはすべて、クスリや食料を売るビジネスモデルのために構築された、現代社会の”洗脳”であり、実際の肉体的生理学とは無縁の”思い込み”の世界なのです。
現代医学の世界は、大衆に「或ること」を強く思い込ませておくことにより、成り立っているビジネスなのです。「人間は食べなきゃ死ぬ」というのもその1つです。後に知ったのですが、千島学説の理論を応用して断食道場をやっていた加藤清さんという方がいますが、かなり反響を巻き起こした結果、国家権力により弾圧されて、本人は亡くなりました。もしそれがそのまま続けられていたならば、日本のガン治療は変わっていたかもしれない。現代医学の圧力で潰したのなら残念なことです。
ガンは、血液の汚れが一部に集まって”延命装置”となったものといわれています。
ですから断食なら、毒素だけを排泄することができます。また火傷した時も、断食すると非常に早くきれいに治るそうです。断食すると、自然治癒力が全開になるのです。しかしこのようなことは、現代医学にとっては巨大なドル箱が崩壊することなので、絶対に認めるわけにはいかない。加藤さんの断食道場を潰したときにように、代替療法などを毎回潰し、国民を残酷な西洋”医猟”に追い込んでいる。これが、この社会の本質だと思います。」
徳永秀晃 医療研究家 38歳 身長168 体重53キロ
『やってみました1日1食!!』 船瀬俊介著 三五館
抜粋
Author Profile
- 大名 幸一 Koichi Omyo
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