食後の食中毒を防ぐとはいえ、多量に含まれた保存料など食品添加物が長期的に摂取すると体に良くないというのは議論の余地はないでしょう。できることなら加工食品を避け、自然なものを自然な味付けでいただきたいものですが、今のスーパーの陳列棚をみると、ほぼ困難としかいいようがありません。
もし、スーパーを避け、継続して自然食を実現しようとすると時間や費用の問題が生じ、現状の仕事などライフスタイルを大きく変えずに実現できる人はほとんどいないでしょう。
そこで費用かけずに時間もそんなにかけずに食中毒や食品添加物に対抗する方法を提案します。よく噛むことです。よく噛むことにより唾液が出ます。この唾液が大切です。
食物を抗菌力のある唾液とできる限り混ぜて嚥下すれば、少なくとも食中毒の確率は下がります。次に食品添加物です。“いかにも加工食品”は避けましょう。しかし、少々悪い加工食品でも唾液と混ぜることで、添加物に対抗できるのではないかと考えます。費用かけない軽い感じの対抗策です。いかがですか?
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広島県三原市の歯医者 大名歯科