大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
世界保健機関のう蝕(虫歯)リスクに関連した根拠レベル
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みなさま、こんにちは
広島県三原市にあるインプラント予防歯科の歯医者です
WHOでのう蝕リスクに関連した根拠レベルとして
リスク軽減の有望は当たり前ですが、フッ素です。
しかし、フッ素の濃度と使用頻度と使用方法が明確ではない。
リスク軽減の可能性があるのが
シュガーレスガムとハードチーズ。
シュガーレスガムは唾液によって
う蝕抑制は効果大と考えられます。
ハードチーズも砂糖が入っていないため
噛むことで唾液分泌が促進し
チーズに含まれるカルシウムが歯に効くと考えられます。
あまり効果がないと考えられているのがキシリトール単体です。
意外にも、日本では評価が高いが世界的には疑わしいようです。
最後にリスク増加としては砂糖の量と頻度です。
当たり前ですが
だらだらチョイチョイが最もう蝕リスクアップです。
寝る前に小腹が空いたら、牛乳やハードチーズで
寝る前以外はフッ素とカルシウム配合の
グリコ POs-Ca F(ポスカエフ)ガムで
ハイレベルなう蝕予防を実践しましょう。
私も実践中です。
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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