大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

唾液から口腔がんなど高精度で発見

2010年7月16日 大名歯科院長
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みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です

唾液検査で特定の54物質を分析すると、80%という高精度で口腔がんを見分けられることが、
慶応義塾大学先端生命科学研究所とカリフォルニア大学ロサンゼルス校歯学部のデビット・ウォン教授らの共同研究で明らかになったそうです。

同技術はがんの早期発見だけでなく、進行度合いの予測や抗がん剤効果のモニタリングなどの応用も考えられています。

唾液は採取が簡単で手軽なのが魅力です。

未来の新しい健康診断のスタンダードになるのではないでしょうか。

 

広島インプラントCT歯科研究会(広島県三原市) 予防歯科 大名


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