大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
「歯育」ってなに?
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みなさま、こんにちは。
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です。
前回、「食育」は「歯育」から・・というお話を書きましたが、「歯育」とは具体的にどんなものなのでしょうか?
「歯育」は言葉の通り、「健康な歯を育てる」ことなのですが、ではいつから始めるのかというと、それは、赤ちゃんがおなかにいるときから・・・なのです。
乳歯の「芽」とも言える「歯胚」は、胎生7週目ころにつくり始められ、10週までにすべての乳歯がすでに発生しています。
脳に味覚を伝達する機能をもつ「味蕾」も、妊娠7週目ころから形成されます。
また、赤ちゃんが出生後すぐにおっぱいを飲むための「ほ乳」の能力も、おなかの中で育まれます。
ですから「健康な歯育て」は赤ちゃんがおなかに宿ったときから始まっているといえます。
このようにおなかの中ですでに乳歯や、「食べる」という発達過程はつくられているわけですから、妊娠中の食生活やライフスタイルはとても重要ということになりますね。
赤ちゃんが生まれて、大きくなってから急に良い食習慣にしようと思っても、なかなかできるものではありません。
バランスの良い食事を規則正しく。外食のような濃い味付けや脂っぽい食事は控える。間食(お菓子)
を控える。「ながら食い」、「だらだら食い」をしない・・・と一時的な食事指導をしたところで、子供は親の以前からの食習慣を如実に引き継ぎます。
妊娠したその時から「歯育」は始まっています。子供のためにも、自分のためにも早めによい食習慣を身に付けたいものです。
広島インプラント情報室(広島県三原市)予防歯科 大名
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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