大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

イカをもっと噛もう

2008年12月1日 大名歯科院長
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みなさま、こんにちは
広島インプラント研究会(広島県三原市)
の歯医者です

なとりは噛むことの大切さを訴求する活動を開始、食育に本格的に取り組んでいるそうです。

特にイカ製品のパッケージに“噛んで健康!”というコピーをデザイン化したロゴを印刷している。

イカに限らず、噛むことで脳の働きが活発になることは、みなさんもなんとなく分かっていることでしょう。

噛むことにより、脳の血液循環がよくなり、他の器官からのホルモン分泌が活発になって、ものを覚えたり学習能力が高まります。

また、噛むことによる刺激は脳の覚醒効果をもたらすともいわれています。
例えば、クルマの運転中や仕事中などに、急に眠気がおそってきた時に、さきいかを噛むといった対処も考えられます。

さらにうれしい効果として、肥満防止や老化防止の観点からも噛むことの重要性は注目を集めています。

よく噛むことは肥満防止になり、また硬いものを噛み砕く爽快感はストレス解消にもなります。
アンチエイジングとしても是非、イカをしっかり噛んで食べることをおススメいたします。

広島インプラント情報 三原市予防歯科健康増進部 大名


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