大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

広島の子、低い虫歯率

2008年7月23日 大名歯科院長
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みなさま、こんにちは
広島インプラント研究会(広島県三原市歯科医院併設)の歯医者です

広島の子どもは虫歯が少ない-。
文部科学省の2007年度の学校保健統計調査で、広島県内の幼稚園児の虫歯発生率が全国で最低となるなど、各世代とも全国平均を大きく下回ったそうです。

幼稚園児の処置済みも合わせた虫歯発生率は45.4%。
前年度よりも6.3ポイントも悪化したものの全国平均を8.3ポイントも下回り都道府県かでは最も低かったのです。

規則正しい生活習慣の定着を推進する広島県教育委員会指導三課は「給食後の歯磨き指導など、学校と歯科医が連携した地道な取り組みの成果」とみて、さらなる虫歯予防を呼びかけている。

生活習慣病の一部である虫歯を予防するためには、正しい知識とその実践が必要です。
不幸にして、虫歯になった時は早期発見、早期正確治療が大切ですね。


広島三原インプラント研究会
 予防歯科健康増進部 大名


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