大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

「朝食を毎日取る」90% 三原小で食育調査

2008年7月14日 大名歯科院長
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みなさま、こんにちは
広島インプラント研究会(広島県三原市歯科医院併設)の歯医者です

全校児童に食育アンケートをした三原市館町、三原小(473人)が、7月10日、学校保健委員会で結果の概要を報告した。

三原小は、文部科学省が県内で二校を選んだ、食育推進事業指定校の一校。

長時間のテレビ視聴やゲームが、夜更かし、朝食抜きを招いている実態を確認し合った。

アンケートを分析中の土井美樹栄養教諭(37)によると、朝食を毎日取る児童は90%。

テレビゲームの時間が一日二時間以上の児童が38%(三時間以上は18%)を占め、全児童の28%が十時以降に寝て、「毎日排泄がある」との回答は62%にとどまった。

委員会には学校医や保護者など計十人が参加。毎月十九日の「食育の日」を中心に、朝ご飯を食べるキャンペーンや親子料理教室などを重ね、再アンケートで効果を確かめる方針を決めた。

中国新聞より抜粋

テレビもテレビゲームも前頭前野の活動を抑制いたします。

つまり、やる気のない子になりやすい。

テレビゲームやテレビを観ながら、おやつやジュースを摂り、夜更かしをして朝ご飯を食べないのに、やや肥満気味のお子さん、それは大問題ですよ。



広島三原インプラント研究会
 予防歯科健康増進部 大名


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