大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
歯周病が深刻な病気をもたらす誤嚥性肺炎
この記事をFacebookでシェアする
この記事をFacebookでシェアする
みなさま、こんにちは
広島インプラント研究会(広島県三原市歯科医院)の歯医者です
高齢者が亡くなる原因として、もっとも多いのが肺炎です。
その中でも、多くを占めるといわれているのが、食べ物や唾液が誤って肺に入っておこる「誤嚥性肺炎」。
これも歯周病菌が大きな原因となっています。
高齢者・寝たきりの人や、脳卒中の後遺症などで飲み込む力が衰えている人に多く発生しています。
誤嚥性肺炎をおこした人から、歯周病菌が多く見つかっているため、歯周病菌が誤嚥性肺炎の重大な原因の一つと考えられています。
口の中を清潔にし、歯周病を予防することが、肺炎を防ぎ、命を救うことにもつながりますよ。
予防HA(広島アドバンス)インプラント研究会 健康増進部 大名
Author Profile
- 大名 幸一 Koichi Omyo
Latest entries
健康2025.12.23その歯医者、本当に信じて大丈夫?患者が“三行半”を突きつけるべき理由
健康2025.12.22脳欲に任せて四毒などを食べ続ければ腸から病気確定⁉️
咬み合わせ2025.12.21歯が痛い=虫歯は勘違い。9割の人が知らない“噛みしめ地獄”
虫歯2025.12.20虫歯は勝手に進まない|削るほど再発する歯科医療の闇
この記事をFacebookでシェアする














