大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

歯周病が深刻な病気をもたらす誤嚥性肺炎

2008年7月7日 大名歯科院長
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みなさま、こんにちは
広島インプラント研究会(広島県三原市歯科医院)の歯医者です

高齢者が亡くなる原因として、もっとも多いのが肺炎です。

その中でも、多くを占めるといわれているのが、食べ物や唾液が誤って肺に入っておこる「誤嚥性肺炎」。

これも歯周病菌が大きな原因となっています。

高齢者・寝たきりの人や、脳卒中の後遺症などで飲み込む力が衰えている人に多く発生しています。

誤嚥性肺炎をおこした人から、歯周病菌が多く見つかっているため、歯周病菌が誤嚥性肺炎の重大な原因の一つと考えられています。

口の中を清潔にし、歯周病を予防することが、肺炎を防ぎ、命を救うことにもつながりますよ。



予防HA(広島アドバンス)インプラント研究会
 健康増進部 大名


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