大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

宇宙飛行士の歯はキシリトールガムが守る!?

2008年7月1日 大名歯科院長
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キシリトールガム

キシリトールガムが宇宙へ行ったそうです。

みなさま、こんにちは

広島インプラント研究会(広島県三原市歯科医院)の歯医者です

6月1日、スペースシャトル・ディスカバリーが打ち上げられました。
国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」建設などが行わた。

その際になんと、ロッテのチューインガム「キシリトールネオ<ライムミント>ファミリーボトル」が積まれていったそうです。

え? 宇宙飛行士がメジャーリーガーよろしく、ガムを噛みながら仕事したということでしょうか?

ロッテによれば、今回の「ロッテ キシリトールミッション」を通じて「地上でも宇宙でも大切な歯の健康」をPRしていくんだとか。

将来的には、キシリトールガムで「宇宙生活での咀嚼力の維持」「歯磨きの代用」「カルシウム消失による歯を健康に保つ」などの研究開発に努めていくそうで。

このプロジェクトにあたっては、ロッテから宇宙航空研究開発機構(JAXA)にお金が支払われます。

これはJAXAが公募した「きぼう」の有償利用テーマに、民間企業の商品第1号としてキシリトールガムが選定されたことによります。

JAXAいわく、「きぼう」利用者に成果が帰属する枠組を構築して、「きぼう」の更なる利用を促進するというのが目的なんだとか。

いくら払われるのかは非公開のようですが、少し気になりますね。

私も常に愛用しているロッテのキシリトールガム。

歯科材料専門のルートで手に入れているため、なんと100パーセントのキシリトールガムを噛み続けて、6年間虫歯知らずになりました。



予防HA(広島アドバンス)インプラント研究会
 健康増進部 大名


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