大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
紫外線と活性酸素
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みなさま、こんにちは
広島インプラント研究会(広島県三原市歯科医院)の歯医者です
温かくなり、日差しが日々強くなってきました
日差しの紫外線を受けると、体の水分と反応して活性酸素が発生します
“活性”と聞くと“元気が出る物質”のように思われるかもしれません、とんでもありません
酸素そのものは、ヒトが生きるうえで重要な物質です
しかし、鉄クギを空中で放置すると、酸素により酸化され錆び始めます
実は、ヒトの体も活性酸素により錆びるのです
現在、老化や9割以上の病気は、活性酸素によって起こるといわれています
活性酸素により体の細胞が傷つけられると病気になります
例えば、血中のコレステロールが酸素と結びついて錆びると、血管壁にたまり動脈硬化起こします
ちょうど下水管の内壁に、多量のヌルヌル物質がたまった状態と考えればよいでしょう
紫外線の活性酸素は細胞の表面で止まり日焼けを起こします
日光を全く浴びないのは骨の健康に問題が生じますが、長時間、日光を浴びてしまう方は日焼け対策はしっかりしましょう
予防HA(広島アドバンス)インプラント研究会 健康増進部 大名
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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