大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

毎日、キャベツの千切り

2008年4月10日 大名歯科院長
この記事をFacebookでシェアする

みなさま、こんにちは


広島インプラント研究会(広島県三原市歯科医院)の歯医者です


 


キャベツを地味な野菜と思っていませんか?


 


私は、ほぼ毎日キャベツの千切りを四分の一玉食べています


 


そのキャベツに感謝して豆知識を勉強したので発表します、女性は必読ですよ


 


キャベツの原産地は地中海沿岸からアジアとされ、初めて食用にしたのはギリシャ人と言われています


 


日本へのキャベツは、1709年オランダ人によって長崎に伝えられ、なんと最初は、観賞用として栽培されていたようです


 


明治に入って食用となり大正時代には広く食べられるようになり、昭和に入ると食の洋風化とともに、キャベツは大根に次ぐ国内消費量2位の野菜となりました


 



キャベツは暑さに弱く主に春に栽培されますが、夏には北海道などの冷涼な気候の土地で栽培され、秋から冬にかけての寒い季節にも栽培される優秀な一年中の野菜なのです


 


キャベツには胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防に効果のあるビタミンUとビタミンKが含まれています


 


また、淡色野菜の中ではビタミンC含有量が多く、特に芯の周辺に多く含まれています


 


ビタミンCは熱に弱いので、生のまま摂ることが良いでしょう


 


予防HA(広島アドバンス)インプラント研究会 健康増進部 大名


この記事をFacebookでシェアする

Copyright(C) 2013 OHMYO Dental Office All Rights Reserved.