大名歯科院長ブログOHMYO BLOG
なんでも食べましょう
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学校給食やお弁当が始まりました。本屋さんでははじめてのお弁当作りやはじめての料理の本が目立つ棚にいっぱい並んでます。
今の子供は,野菜嫌い,和食嫌いが多く,放っておくと,自分の嫌いな食べ物は全て残してしまいます。
その結果,食料自給率40%という先進国で最低の国が残飯を大量に残すという摩訶不思議な現象を生んでしまう背景ともなっています。
何でも食べられるということは,「生きる力」を育てる基礎になります。
「一口でも食べる」経験を重ねていけば,少しずつ食べられるものも多くなり「何でも食べる」という習慣が育まれます。
ちなみに、自称グルメの私には嫌いな食べ物がありません。さばの味噌漬けや納豆が以前はダメでしたが、おいしい食べ方をすると好物になりました。
料理を作るおかあさん、子供の好き嫌いはおかあさんしだいですよ。
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- 大名 幸一 Koichi Omyo
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