大名歯科院長ブログOHMYO BLOG

歯周病、コレさえすれば大丈夫⁉️

歯周病予防は歯医者に毎月通っているから大丈夫!ではありません 歯周病が歯科医院での月一回のメンテナンスで進行を止められていると勘違いしないでください。メンテナンスの一時間は一か月のたった720分の1です。わずか、0.14…

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2024年05月16日大名歯科院長

ストレスと歯周病:バランスが鍵、ウイルスとの共存

加齢と共にリスクが高まる歯周病。予防のカギは、まず過度なストレスを減らすことだ。これにより、噛みしめによる怪我や歯周病菌に対する免疫力の低下を防げる。しかし、完全なストレス解消も問題で、さじ加減が必要だ。 生きることは人…

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2024年05月14日大名歯科院長

静かな咀嚼:食事の礼儀と歯の健康

食事中の音は、外国でも日本でも不作法とされます。しかし、それはただの礼儀違反だけでなく、歯にも悪影響を及ぼす可能性があります。また、事故の原因にもなり得ます。安全な咀嚼のためには、音を立てずに食べることが重要です。歯を守…

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2024年05月11日大名歯科院長

昼寝の落とし穴:顎関節症のリスク

私も毎日お昼寝をしていますが昼寝から目が覚めると、歯や顎が痛くなったことがあります。それは、短い時間でも、しっかりと歯をかみしめているからです。特にうつぶせで寝ると、顎関節症になりやすいです。昼寝でも、時間が短いだけでで…

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2024年05月10日大名歯科院長

風邪に抗生剤は効かない?なぜ医者が処方するのか?

細菌とウイルスはちがうんだよ。抗生剤は細菌をやっつける薬で、ウイルスにはききません。風邪のほとんどはウイルスが原因だから、「風邪です。抗生剤を出しておきます」というのはおかしいよね。医者だってそれはわかってるんだ。なぜだ…

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2024年05月09日大名歯科院長

だ液と健康

患者にも歯医者にもうれしい本 岡崎 好秀 先生の著書、この左側の「だ液学」の本の内容が凄すぎます。 岡崎先生のお得意の会話形式の本で、これをみんなが読んで考えて実践すると、虫歯だけではなく他の病気も確実に減りそうです。 …

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2024年05月08日大名歯科院長

肉体の必然的な衰え

健康診断の検査結果が悪いとがっかりしますね。しかし、前と比べてどうですか?たとえ数値が改善されなくても、体調や症状の変化はあるかもしれません。例えば、以前は疲れやすかったかもしれませんが、今はそれが改善されたかもしれませ…

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2024年05月07日大名歯科院長

原因不明なまま治療して、大丈夫ですか?

この本の冒頭に、例えば、子供に多いアトピー性皮膚炎や、受験期に多い潰瘍性大腸炎、あるいは働き盛りに発生する高血圧症や糖尿病など、全てが「原因不明」のまま治療されていることが述べられています。したがって、原因がわからない場…

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2024年05月05日大名歯科院長

歯科治療後の注意点:「ゆっくり噛むこと」が重要

歯科治療後、「治療したところで普通に噛んでいいですか?」「普通に噛むのは危険です。あなたの普通と私やみんなの普通が違うと思いますので、兎に角、“ゆっくり”噛んでください。」事故防止のため、それだけをお願いします。 歯科治…

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2024年05月04日大名歯科院長

セッケン色々

セッケンには色々あります。せっけん、石けん、石鹸…このうち本物はひらがなだけの表記のものらしい。例えば、せっけんは手作りされたものを指し、石けんは化学的な加工が施されたものを示す場合があります。一方で、「石鹸」は聞けば嫌…

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2024年05月02日大名歯科院長

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