歯周病、コレさえすれば大丈夫⁉️
歯周病予防は歯医者に毎月通っているから大丈夫!ではありません 歯周病が歯科医院での月一回のメンテナンスで進行を止められていると勘違いしないでください。メンテナンスの一時間は一か月のたった720分の1です。わずか、0.14…
ストレスと歯周病:バランスが鍵、ウイルスとの共存
加齢と共にリスクが高まる歯周病。予防のカギは、まず過度なストレスを減らすことだ。これにより、噛みしめによる怪我や歯周病菌に対する免疫力の低下を防げる。しかし、完全なストレス解消も問題で、さじ加減が必要だ。 生きることは人…
ゴムの歯間ブラシ
現在、紅麹でお騒がせしています小林製薬。宣伝?ネーミングでいつも感心する小林製薬。ゴムタイプの「やわらか歯間ブラシ」というのがあります。ゴムなので歯肉を傷つけないというスグレモノなんですが、清掃・マッサージ効果はイマイチ…
風邪に抗生剤は効かない?なぜ医者が処方するのか?
細菌とウイルスはちがうんだよ。抗生剤は細菌をやっつける薬で、ウイルスにはききません。風邪のほとんどはウイルスが原因だから、「風邪です。抗生剤を出しておきます」というのはおかしいよね。医者だってそれはわかってるんだ。なぜだ…
肉体の必然的な衰え
健康診断の検査結果が悪いとがっかりしますね。しかし、前と比べてどうですか?たとえ数値が改善されなくても、体調や症状の変化はあるかもしれません。例えば、以前は疲れやすかったかもしれませんが、今はそれが改善されたかもしれませ…
歯みがき苦手なママへのアドバイス
仕上げ磨きだけで虫歯を完全に防ぐことはできないことを知ってください。例えば、磨き残しや歯間の汚れは、仕上げ磨きだけでは取り除けません。そのため、仕上げ磨きを虫歯予防のためにするだけでなく、口の中を毎日確認するだけのおウチ…
原因不明なまま治療して、大丈夫ですか?
この本の冒頭に、例えば、子供に多いアトピー性皮膚炎や、受験期に多い潰瘍性大腸炎、あるいは働き盛りに発生する高血圧症や糖尿病など、全てが「原因不明」のまま治療されていることが述べられています。したがって、原因がわからない場…
歯科治療後の注意点:「ゆっくり噛むこと」が重要
歯科治療後、「治療したところで普通に噛んでいいですか?」「普通に噛むのは危険です。あなたの普通と私やみんなの普通が違うと思いますので、兎に角、“ゆっくり”噛んでください。」事故防止のため、それだけをお願いします。 歯科治…
虫歯の色に隠された真実
絵本でよく見る虫歯のイメージは黒。白い歯の一部が黒いと胡麻か虫歯かと思っちゃいますね。この黒い虫歯、大変目立ちますが実は硬くて止まっているいい虫歯なんです。しみるような進行中の虫歯がある人はまず黒くしてみましょう。しみな…
歯の健康管理の重要性: 定期検診と懐具合
歯周病がある人は年間医療費が45万円かかります。一方、歯周病がない人は66万円もの医療費がかかります。驚かれるかもしれませんが、実はこれは総入れ歯か歯無しの人の金額です。歯があり、かつ歯周病がない人の医療費はたったの6万…